日時:2018年12月7日(金) 午後3時から
会場:県庁大会議室(6階)
出席者:21名
「県教育長との懇談会」のために教育委員会に提出した4つの話題は、県高P連の各委員会から出された話題案を理事会で協議し4項目に絞ったものである。
全国高等学校PTA連合会から要請のあった西日本豪雨災害義援金の募集について、各高校PTA へ協力依頼の文書(8月24日付)を発送しました。
募集期間は、平成31年1月15日までとなっています。
義援金額は、11月30日現在、142,456円であります。ご協力お願いします。
日時:2018年11月10日(土) 午後1時30分から
会場:AOSSA県民ホール(8階)
出席者:131名
開会式では、宮本正志会長のあいさつに続いて、県教育庁高校学力向上課長の中森一郎氏と県高等学校長協会長の田中幸治藤島高校校長から祝辞をいただいた。
式後、うるしだるま工芸作家の柄本忠彦氏(小浜市在住)による講演会がもたれた。「私の歩んできた人生」という題で、生い立ちから現在までを振り返りながら、一つ一つの出来事に正対し自分の頭で納得いくまで考え抜いて進むべき道を切り拓いていったことを訥々とした口調で語られた。「うるしだるま」をつくるきっかけは偶然からだそうだが、作品に結実するまでには柄本さんの人生そのものが大きくかかわっていることを知った。
次に、羽水高校育成会の瀧口一弘会長と美方高校PTAの久保田浩幸会長による実践事例発表があった。それぞれの高校の概要説明とPTA活動の実際が動画や写真・グラフ等を使用した映像資料を使って、分かりやすく語られた。いずれの発表からも会員の皆さんの子を思う気持ちと学校を良くしていきたいという強い思いが伝わってきた。発表の中で、瀧口会長の娘さんが福井しあわせ元気国体の「なぎなた競技」で優勝した動画が流れると、会場は温かい拍手に包まれた。研究大会の後、同会場で恒例の懇談会が和気藹々の中、開かれた。
日時:2018年10月25日(木) 午後7時から
会場:県生活学習館 団体会議室B
出席者:9名
「教育長との懇談会」で取り上げる話題や県高P連研究大会当日の役割確認およびH32年度北信越地区研究大会福井大会の開催日時・会場等について協議した。
次回理事会は、1月26日(土)午前11時から開催。
日時:2018年9月8日(土) 午後3時45分から
会場:生活学習館 団体会議室B
出席者:7名
日時:2018年9月8日(土) 午後1時30分から
会場:県生活学習館 映像ホール
出席者:121名
キャリア教育コーディネーターの関口祐太氏(岐阜県飛騨市在住)による講演会を開催した。
演題「地域の担い手を育てるのは誰なのか? ~岐阜県吉城高校YCKプロジェクト(地域課題解決型キャリア教育)の事例からみる教育の未来~」
平成34年度から施行される新高等学校学習指導要領の柱である「社会に開かれた教育課程」を先取りする吉城高校の実践をキャリア教育コーディネーターとして支えてきた関口氏の力強い言葉に参加者は魅了された。
日時:2018年9月8日(土) 午前11時から
会場:生活学習館 団体会議室B
出席者:8名
「教育長との懇談会」における話題や北信越大会福井大会の期日・会場等について協議した。
特に懇談会の話題では、県立高校再編の今後の進め方や学習指導要領改訂・高大接続改革に伴う福井県の教育施策等について話し合われた。
日時:2018年8月20日(月) 21日(火)
会場:佐賀県内5会場
福井県からの出席者:129名
1日目は、開会式と基調講演、分科会が開かれた。
開会式の中の各種表彰において、福井県から以下の個人4名と3団体が表彰を受けた。
式典に続いて、レモンさんの基調講演、はなわ氏のアトラクションの後、午後から各会場で分科会がもたれた。
2日目は、会場ごとの記念講演と映像一斉配信による分科会報告・閉会式が行われた。
佐賀大会は、初日から4地区5会場に分散して開催された大会であったため、参加者が一堂に会する機会を持つことはなかった。これは、地方開催における会場確保の難しさの一端を示すものだが、地域振興の観点からは得るところが多かったと聞く。
次年度の京都大会は、8月22日(木)23日(金)に京都市のロームシアター京都と京都市勧業館「みやこめっせ」で開催される。
日時:2018年7月19日(木) 午後7時から
会場:生活学習館 団体会議室A
出席者:9名
第1回からの継続課題(①キャリアガイダンス研修会内容、②教育長と語る会の話題)について協議した。
①については、講師の選定、役割分担等について決めていった。②については、過去5年分の話題を参考にして理事会に提案する話題を3つ決定した。
日時:2018年7月18日(水) 午後7時から
会場:生活学習館 団体会議室B
出席者:8名
第1回からの継続課題(①会報の記事担当割当、②教育長と語る会の話題)について協議した。
①については、出席者が積極的に手を上げる形で決定していった。②については、過去5年分の話題を参考にして話題を3つ理事会に提案することになった。
日時:2018年7月13日(金) 午後1時30分~8時30分 7月14日(土)午前9時40分~11時50分
会場:新潟県民会館
53回目の研究大会が新潟県民会館で2日間にわたって開催された。県内からの参加者は、135名。
1日目は、開会式とアトラクション(佐渡民謡・羽茂高等学校郷土芸能部)および分科会が開かれた。表彰式では、県内から石井俊之氏、河﨑淳一氏、菱川彰大氏、久保賢吾氏、山﨑善行氏、天谷嘉伸氏、山本善一氏の7名が表彰された。分科会では、県内の敦賀気比高校と高志高校、武生東高校、金津高校が実践発表をした。
2日目は、記念講演と閉会式が行われた。文部科学大臣補佐官の鈴木寛氏による「PTAに期待すること ~家庭教育・地域の教育力を高めるために~」と題する講演は、<高大接続改革>について、広範な資料を用いてその必要性とこれからの方向性をわかりやすく説明する内容であった。「北信越地域は、世界で最も教育の充実した地域、トップ中のトップである。」という言葉が印象に残った。閉会式は、大会宣言(案)の朗読、次年度開催県の長野県高P連会長松下妙子氏の挨拶に続き、北信越地区高P連会長佐藤康司氏の挨拶を以て全日程をつつがなく終了した。
日時:2018年7月11日(水) 午後7時から
会場:生活学習館 団体会議室B
出席者:8名
第1回からの継続課題(①高校生総合保障制度、②教育長と語る会の話題、③研究大会・キャリアガイダンス研修会のお手伝い)について協議した。
①については、代理店から当制度の概要と運用状況等の説明があり、その後、質疑応答に移った。②については、過去5年分の話題を参考にして理事会に話題を3つ提案することになった。③については、当日の役割を確認した。
日時:2018年7月10日(火) 午後7時から
会場:新潟県民会館br/>
出席者:8名
第1回からの継続課題(①研究大会の講師選定、②教育長と語る会の話題)について協議した。
①については、漆工芸作家の柄本忠彦氏(小浜市)にお願いすることになった。その後、当日の役割分担等を確認した。
②については、過去5年分の話題を参考に協議をし、理事会に話題を3つ提案することになった。
日時:2018年6月16日(土) 午後1時30分から
会場:生活学習館 301・302学習室
出席者:24名
会長の挨拶の後、「今年度の活動について」と「委員会活動について」の2つの議案について協議した。 特に、「委員会活動について」では、4つの委員会に分かれ、委員長の司会のもと今年度の活動について具体的かつ真剣な話し合いがもたれた。委員会ごとに次回開催日の調整をし、講師案等をもう一度考えてくるという次回までの宿題を確認し合った。
日時:2018年6月5日(火) 午後4時50分から
会場:AOSSA 8F 楽屋4
出席者:10名
年次総会終了後、今年度最初の理事会を開催し、各校PTA会長会議(6月16日)の持ち方・内容について協議した。
日時:2018年6月5日(火) 午後3時から
会場:AOSSA 8F 県民ホール
出席者:158名
第65回福井県高等学校PTA連合会年次総会が宮谷正志会長の挨拶で始まり、来賓の東村健治県教育委員会教育長、田中幸治県高等学校長協会長から祝辞をいただいた。次に、表彰状贈呈として、県教育委員会表彰、県高P連会長表彰、広報紙コンクール優秀作品表彰が行われた。 休憩の後、議事に移り、5つの議案が審議され全て承認された。新年度の役員も承認され、宮谷正志会長(2期目)のもと新体制がスタートした。 その後、同会場で教育懇談会が開催され、会員は新年度への意気込みを語り合った。
日時:2018年5月18日(木) 午後7時から
会場:生活学習館 団体会議室B
出席者:17名
H29年度役員とH30年度役員予定者が集まり、年次総会の各議案について審議をした。総会・教育懇談会の流れと役割分担も確認した。
日時:2018年4月14日(土) 午後1時30分から
会場:生活学習館 団体会議室A・B
出席者:8名